肝っ玉おっ母とその子どもたち/東京演劇集団 風

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東京演劇集団 風
今日は「肝っ玉おっ母とその子どもたち」という劇を観てきた。
タイトルを見てもいまいち内容がわかりにくいんだけど、1600年代・ヨーロッパの宗教戦争の中で、軍隊を相手に台車で行商をしながらたくましく生きる女性と、二人の息子、一人の娘の話。

おっ母(変換面倒なので以下母)はすごくハングリーで、まさにたくましい庶民という感じ。戦争だろうと平和だろうと、生活が楽ならどちらでもいいと言い切る。
二人の息子はそれぞれ兵士と会計士として軍隊に属するけど、両方とも殺されてしまう。
口のきけない娘も、最後には町の人に軍隊の襲来を知らせるために太鼓をたたき、射殺されてしまう。それでも母は台車を押して、またあてのない人生を踏み出す。

そこには戦争への恨みは感じられない。今、与えられた命を精一杯生きる。
自分の存在意義とか、そんな贅沢な現代の悩みとは縁のない力強い姿に、共感を感じた。

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コメント(4)

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以下母の後、一回しか母って字が出てきてないのが気になる。
わざと?(笑

なんか雰囲気は「道」のジェルソミーナみたいな感じかな?
なかなか良さそうな話だね。

もっと本質を見ようよ。

道って知らないなー。劇とかそういうのも、風くらいしか観てないのです。
ちなみに肝っ玉〜は、ブレヒトという人の作です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%92%E3%83%88
あ、三文オペラもこの人だったとは。知らなかった。

いやいや。そっちはただの突っ込みだからw

本質は本質で、劇とか小説とか映画とかって
お話の中で楽しみ、読み取れたり参考になるような
ところがあるならそれを考えたり。
でも所詮、他人事で、宗教観や環境の違いもあり・・
ってものじゃない?
肝っ玉おっ母も「人とは生きるもの」、みたいな哲学や宗教観に乗っ取って純粋に「生きる」っていうことを表現してる感じがして。
で、「道」のジェルソミーナってのは自分のために生きるってことが分からない人で、人に頼られる・人のためになるってところに「生きる」ってことを見出して、その「生きる」ってことに純粋に生きてるって映画で。
って〜言うのが長いから4行で済ませたんだが(笑

え?いや、冗談だよ・・。
本質を見ようっていうのは、逆転裁判というゲームによく出てくるギャグだよ。
はしごか脚立か、とか。

道って映画だったのね。
今度観てみようかな。
今年の抱負は「人のおすすめをどんどん見る」なのだ。

研は今日は定休日かな。
ごゆっくり〜。

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このページは、が2006年4月 3日 00:30に書いたブログ記事です。

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