
東京演劇集団風
久しぶりに風の劇を鑑賞。今回は、ブレヒト作の「マハゴニー市の興亡」という作品だった。
「歓楽の街マハゴニー
金さえあればやりたい放題
金がないということは、
この地上における最大の罪である」
というような背景を舞台に、そこに住む人間たちのドラマが描かれている。
たぶん1920年代の作品なんだけど、そうは思えないほど「今」に警鐘を鳴らし、「今」を皮肉っているような内容だった。
ブレヒトがすごいのか、人間の本質が進化していないのか。
今は景気がどんどん上向きになっていて、これから一気にいろんなことが動いていくんだと思う。
だからこそ、間違ってマハゴニー市みたいな方向に行っちゃわないためにも、お金に頼らない幸せをもっとたくさん見つけて、子どもに伝えないといけないと思った。
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