On Green Dolphin Street

2007年03月31日

デザインのデザイン/原研哉

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デザインのデザイン

読了。最近読書づいてるなー。いいことだ。しかしデザイン系の本ばっか・・。

原研哉さんのデザイン論。
以前「design quarterly」かなにかで原さんのエッセイを読んだときは、ウームと唸らされたっけ。
大学教授もやられているだけあって、文もこなれている。

1.デザインとは何か 2.リ=デザイン 3.情報の建築という考え方 4.なにもないがすべてがある
5.欲望のエデュケーション 6.日本にいる私 7.あったかもしれない万博 8.デザインの領域を再配置する
の8章から構成される。
僕はやはり実例を基盤にした話が面白く、2章〜4章あたりを楽しく読んだ。
3章は「受け手の脳の中に情報の建築物を造る」という考え方を披露していて、斬新に感じた。
4章は無印良品のグラフィックに関することで、田中一光さんから引き継いだあたりなど興味深かった。
愛地球博に関する7章も面白かったな。

ただ惜しいのは、文体が硬いせいか、やけに小難しかったり理屈っぽいような気がして、なかなか頭に入ってこない部分があったこと。
また時間をおいて読み直したら理解できるかなー。

23:34 | コメント (0) | TB | book

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