1970年からイタリアのローマに移住している小説家、塩野七生さんの本。
イタリアにまつわる24のエッセイが収録されている。
僕が塩野七生さんを知ったのは、ほぼ日の松原耕二さんのコラム。
ジャーナリストとしての松原耕二さんの眼力はすごい(んだろう)と思っていたので、塩野さんにも興味がわいて、本を何冊か買った。で、初めて読んだのが本書。
このエッセイ集はイタリアのことを美化することなく、悪いところもあるけど大好きで憎めない国として描いていて、好感が持てた。
何と言ってもalessiが生まれた国・イタリアなので、こういう風土が、あんな遊び心があって使うのが楽しいブランドを育てたのだなあ、と思いながら読んだ。
あとこないだ観たDVD「トスカーナの休日」に通ずるものもあったな。あの映画の主人公もイタリアに移住した小説家?か何かだったし。
あとは衝撃的だったのは、南の方では昼寝を1時から4時くらいまでする、とかいうやつだな。羨ましすぎる・・。ちょっと移住したくなった。
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