
先週は風邪と仕事で21_21のwater展に行きそびれるという失態をかましてしまった・・。(正直、あまり期待してなかったけど)
ということで、これが今年の初アート鑑賞。
「ブルーノ・ムナーリ -しごとに関係ある人 出入りおことわり-」展を観に、汐留にある「Shiodome Italia」という施設に行ってきた。タイトルがかわいい。
ブルーノ・ムナーリさんについては、DANESEの灰皿やペン立てをデザインした人、というくらいの認識しかなかったのだが、装丁もやっていたり、前衛的な試みもあったり、遊び心たっぷりに子どもと向き合ったり、といろいろやっている人だった。
全然タイプは違うけど、岡本太郎さんみたいな捉えどころのなさがあるような気がした。
岡本太郎さんて、画家とも言えないし、彫刻家とも文筆家とも言えない。「職業は」と聞かれて「人間です」って答えてた、なんて話もある。
ムナーリさんも同じように、デザイナーとも、アーティストとも言えない。でも、どの作品もムナーリさんらしく、遊び心が感じられる。生き方がそのまま創作活動にもなっていた、希有な人だったんだろう。
同じ建物の中で、「FABRICA 将来を見据えた目」展というのをやってたので、そっちも観た。
この展覧会は、ベネトングループのコミュニケーション・リサーチ・センター「FABRICAファブリカ」の展覧会として、パリのポンピドゥー・センターで企画され、2006年10月に同センターをスタート地点とし、2007年7月にはミラノのラ・トリエンナーレ・ディ・ミラノ、また同年10月には、中国の上海美術館へと続いていった巡回展です。海外でも大変話題になった展覧会がいよいよ日本では、Shiodomeitaliaクリエイティブ・センターに上陸いたします。
ということでかなり期待して観たんだけど、一個一個は悪くないのに、テーマがなかなか見えてこず。
最初は環境問題や貧困問題なんかのスライドがあって、それらを研究している学者さんたちのコメントのスライドがあって、あと何故かメディアアートみたいなのとか、パラパラマンガを作れる装置があったりして。もうちょっと、全体としてのメッセージ性が出ててもいいんじゃないかなあ、と思った。
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コメント (2)
ムナーリ展行ったの!いいなああ。
板橋でもやってた?
展覧会いいなあ。
投稿者: 天野 | 2008年01月22日 17:07
行ってきたよ。板橋のは、場所が守備範囲外だったらしく、終わってから気づいちゃった。
そうだね、あんまり出かけられないもんね。
画集でも眺めてみるとか、どうでしょうか。
投稿者: 濱 | 2008年01月23日 08:23