
アントニオ・カルロス・ジョビンさんの名曲を日本人アーティスト14人が歌ったトリビュートアルバム。(→オフィシャルサイト)
キリンジも歌っているので、気にはなっていた。
ボサノヴァとキリンジという、僕が大好きだけどジャンルが違う二つが重なった、希有なアルバムと言える。
が、聴き始めて1曲目の「イパネマの娘」でいきなり「っっっっっちげーよ!!」と言いたくなる。
曽我部恵一さんの歌い方が、ジョアン・ジルベルトさんを意識してるような気がしたため、細かいところが気になってしまって。同じ路線で行ったら、そりゃ敵わないでしょう。
2曲目からは女性ヴォーカルの曲が続いて、ちょっと雰囲気も変わって安心。
なんかボサノヴァっぽくないけど・・。まあみんなで小野リサさんみたいになってもしょうがないし(そもそも無理だし)、多少クラプ寄りのアレンジが多いのは当然かも。
そんな中、キリンジの曲は「wave」。名曲中の名曲です。
(ジョアン・ジルベルトさんのバージョンは、出だしが「落ち込んだ〜♪」っていう空耳になってて、タモリ倶楽部で取り上げられたりした)
これを泰行さんはしっとりと歌ってですねー、サビではオクターブ上げる余裕まで見せました。変なアレンジとかせず、直球勝負で良かった。(なんかさっき書いたことと違うけど)
あとはもう一曲耐えきれなかったのが、キュビズモ・グラフィコの「One Note Samba」。このピコピコしたサウンドはちょっと・・。
とりあえず、もう再生されないようにiTunesのチェックボックスを外した。
トリビュートだからね。あんまりいろいろ言ってもしょうがないけど。お祭りみたいなもんだ。
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