
キャロル・キングさんの来日公演を観てきた。
いやーーーー・・言葉にし難いものがあるね。
去年の3 Great American Voicesでもライブを観たとはいえ、あまりに短すぎたし、もっとちゃんと聴きたいと思っていた。
だから今回の来日公演は、もう悲願達成と言っても過言ではないくらいのインパクトだった。
もう抜け殻のようになっている。
キャロル・キングさんの素晴らしさは、曲の素晴らしさ、歌、雰囲気(なんか柔らかくて大きい感じ)と、いろいろ挙げられる。
でも今日のコンサートは、僕は目の前のキャロルの歌声を聴いているようでいて、自分の人生の節々に刻まれた、彼女の歌を供養しているような、そんな気がした。なんか、34年しか生きてないくせに老人のような言い草だけど。笑
僕よりも歳上のファンたちも、そうだったんじゃないかなー。それぞれにこれまでの人生を懐かしみながら、聴いたのだと思う。(彼女のヒット作「Tapestry」は1971年発売だから、リアルタイム世代は50〜60歳ぐらい)
何がいいたいかというと、彼女の歌を鑑賞しに行ったというよりは、彼女に会いに行って、私たちはあなたの音楽を愛してます、ということを、感謝とともに伝えに行った日だったのかなーと。。
だからぶっちゃけ、演奏なんてどうでもいいっちゃいい(同名のツアーのDVDもCDも散々聴いてるから、流れも曲目も8割方知ってるという、ちょっと変わった条件だった、ということもある)。
たとえば「So Far Away」という曲があるんだけど、ピアノの最初の1音を聴くだけで涙が出てきて。どんなに素晴らしい曲でも、初めて聴くんだったら最初の1音で感動したりしないから、やっぱり自分の中のキャロル・キングさんの曲を聴いてるんだなーと思った。
だって、客観的になんて聴けないもん、どう考えても。
逆にジャズだと、過去の作品は置いといて、その日の演奏にどんな音が出てくるかということがキモだし、そこに集中するんだよね。
音楽の楽しみ方も、いろいろある。
ああ、とりとめがなくなってきた・・。
まあそんな感じで、最高でした。
↓朝の様子(8:44)
ああああああああああああああああああ!!!!!!!!
どうしよう朝から落ち着かない。気持ちが昂っているというか。
なんか普通にTapestryを聴いてるだけでジーンとしてしまう。
僕にとって、なんでこんなにキャロル・キングさんだけが特別なのか、自分でも不思議だ。
ジョアン・ジルベルトさんのライブだって、名だたるジャズメンのライブだって、矢野顕子さんのライブだって、朝からそわそわすることなんてないんだけどなあ。
こりゃ今日は仕事にならんな・・。休んで家でCD聴いてりゃよかった。
私は結構、どんなライブでも当日昼前くらいからソワソワします。
直前なんてもう!出演者より緊張してるんじゃないかってくらい!!
今日は楽しんできてくださいね〜〜!!
良いコンサートには最高の賛辞を!!
mukkyさん
ありがとうございます。
その後もそわそわは続いて、会場に行った頃には、もうちょっと疲れて眠くなってました。笑
ファンというか人格形成レベルでがっちり食い込んでる人のライブだったので、変な疲れ方をしました。笑
でも行けてよかったです。
早速いらしたのですね〜☆
うちの夫も遅ればせながらDVDを購入し、最近我が家でも
キャロルが流れています。
ライブ行きたいらしいの。
こっちも本当は行きたいのだけど…赤子ありでしょ
そんなにすばらしいならやはり行かせてあげないとなぁ…
とても参考になりました〜
みーこさん
パンフレットに「あなたがもし、ビートルズやプレスリーのライブを観ていないなら、キャロルのコンサートを『生』で観るということは、それに匹敵することなのだから」と書いてあるそうだよ。
なんか思うんだけど、もう新しいツアーをやらないんじゃないかなーって。
このリビングルームツアーも4年やってるし、ニューアルバム出したって、それを引っさげてツアーっていう感じでもないじゃない?
だからできることなら、今回行っておいた方がいいと思うよ。
まあでも、DVDと流れは一緒っちゃ一緒なんだけどさ。笑