2009年3月アーカイブ

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ミロ展

大丸ミュージアムのミロ展へ。

ミロの1960年後半〜1970年代の作品が70点ほど展示されていた。

ミロって難波田史男さんに通じるものがあるなあと思い(ミロから多少影響を受けたんだろうけど)、作品を観たいと思っていたところだったので、ちょうど良かった。

やや残念だったのは、展示されている作品の制作時期があまりに限定されていて、一つの作風しか観れなかったことかな。
パリにいた時期は人物画を描いていたり、あとミロと言えばという代表的な作品が作られた時期ともちょっと外れていたし、もうちょっといろいろな絵を観たかった気がする。

でも作品は総じて明るくて透明感があって、良かった。
岡本太郎さんにも影響を与えているのかなあと思ったんだけど、どうなんだろう。

オペラシティアートギャラリー

難波田史男さんの展示があるので楽しみにしていた、今回のオペラシティ。
企画展の「ディーナー&ディーナー」はスイスの設計事務所らしい。
展示は、まあ・・。つまらなくもなかったけど、面白くもないといったところかなあ。
建築系の展覧会は鬼門なんだよね。。
もうちょっと興味があって、前のめりの姿勢で展示と向き合ったら楽しかったのかもしれない。

難波田親子の展示は、やはり好きな作家なので良かった。前半は龍起さんによる抽象画が幾つか。ちょっとキュビズムっぽい雰囲気もある作品。
次は史男さんで、描き始めのカラフルな作品から晩年の暗い作品までを少ない展示数ながら追うことができた。
数が多い「自己とのたたかいの日々」シリーズや、楽しい作品「宇宙船がくるよ」など、4年前にここで観た作品に再会できてうれしかった。

最後は龍起さんの、史男さんの没後の作品。
海のように真っ青に塗り込められた大作「生の記録3」の前で、色が深すぎて立ち尽くしてしまった。

ぜひまた、企画展の方で難波田史男展をやってもらいたいな。一番収蔵数が多いのはオペラシティだって言うし。ぜひぜひ。

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