2009年4月アーカイブ

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テオ・ヤンセン展に行きました。
しかし作品は素晴らしいのだろうけど、展示会場と展示方法がひどい・・。
会場はテントみたいなところだし、狭いし、寒いし。
展示はなんか愛情が感じられないし。
企画したのはHata International ってとこらしいから、ここのクオリティなのかなあ。それか会場の日比谷パティオか。
両方とも心のブラックリストに入れとこう。

あと、会期が終わるとサイトが見えなくなっちゃうのも寂しいな。
ASHES AND SNOWなんかは、終わってもサイトを残してるけどね。そうあるべきじゃないかなあ。

と酷評はしつつも、重ねて言うけどテオ・ヤンセン氏の作品自体は素晴らしいんだけどね。
良さを伝える努力が足らなかったんじゃないかと思いました。

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ヤフオクで、1998年に開催された「アキッレ・カスティリオーニ展」の図録を入手した。
蛇腹になってて、長い・・。40cmの見開きが25個つながってるから、どうやら10mくらいあるみたい。笑

展示デザインも本人が手がけたそうで、さぞかし素晴らしい展示だったのだろうけど、残念ながら展示風景の様子は載ってない。
内容は図録というよりアキッレ・カスティリオーニさんに対するエッセイ集+作品集みたいな感じかな。
アレッシィ関連のデザイナーの寄稿も多く、メンディーニさんが書いていたり、「アキッレへの手紙」というコーナーでは、リチャード・サパー、ソットサス、スタルク、そしてアルベルト・アレッシィ、果てはインゴ・マウラーまで、豪華なメンバーがアキッレさんを賞賛している。
前半は難しくて斜め読みしちゃったけど、このへんの文章を読むだけでも、手にした価値があったかもしれない。

菊地成孔さん(とペペ・トルメント・アスカラール)のライブに行ってきた。
ペペは去年のオーチャード公演で、チケットを買ったのに急用で行けないという憂き目にあったので、今日はそのリベンジ!

ちなみにどんなのかと言うと、こんなのです。

箱がオールスタンディングのLIQUIDROOMということもあり、わかりやすい曲・ノリやすい曲(と言っても異常なテンポなので無理だけど)が多かったのがうれしかった。
僕が好きな曲は全部やったんじゃないだろうか。
そして、僕があまり好きではない(笑)菊地さんのチェット風の歌も登場しなかったので、100%楽しめた。

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1.即興
2.京マチ子の夜
3.映画音楽メドレー
  映画「バターフィールド8」バター・フィールド8のテーマ
  エアコンディショナーのTVCMの悪夢
  はなればなれに
  クイズ番組のTVCMの悪夢
  映画「アルファビル」悲しきワルツ
4.組曲「ヴィオラ・トリコロール」2)第二楽章 赤
5.大天使のように
6.ダンスメドレー
  航空会社のTVCMの悪夢
  組曲「キャバレー・タンガフリーク」3)儀式
7.Killing Time
8.ルペ・ベレスの葬儀
9.映画「8 1/2」〜それから...(ワルツ)より

アンコール
1.メウ・アミーゴ・トム・ジョビン
2.You Don't Know What Love Is

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アンコールは写真撮っていいって言うので、1枚撮ってみた。
もちろんこうしてブログに貼って、ってことでしょ?笑
写真撮ったらブログに貼りたくなるし、宣伝になるもんね。レコード会社の人はいろいろ考えますな。

TDC DAY 2009 @女子美

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TDCの受賞者によるカンファレンス、TDC DAY 2009に行ってきた。
登壇者は以下。

1)エマヌエラ・コニディ Emanuela Conidi(イタリア出身/ロンドン在住) :
2) レス・ソン Les Suen (中国・上海)
3)立花文穂+伊勢克也+松本弦人
4)植原亮輔+金森 香+松本弦人
5)中村勇吾+中村至男
6)中村勇吾+中村至男+松本弦人
7)浅葉克己+仲條正義

春の陽気に誘われてか、大学の講義室というシチュエーションのせいか、ものすごく眠くて、1234の半分は寝てしまった。
5〜は中村勇吾さんのお話とかを聴いたものの、ほとんどの仕事を見てきているので、新たな発見というのはそんなに無く。でも、中村さんのパソコンのデスクトップと、つまんないからって没にしていた作品を観れたのは面白かった。
中村至男さんとの対談では、彼の作品がシンプルな疑似立体感を持っている作品が多かったので、「中村勇吾さんだったらこれそのまま3Dでブラウザ上で動かしたりできるのになー」と思ったけど、想像してもいまいちピンと来ない。
中村至男さんの作品には、昔のドット絵やレゴのようなちょっとチープとも言える立体感や、4コマ漫画のような想像力で補完するストーリーの方が合っているのだろう。

なんでもかんでも3Dで描写したり動かしたりすることが表現として強まるとは限らず、絵的な完成度やアイディアがシンプルに伝わる表現方法を選ぶことが重要だと再認識した。

中村至男さんのこの作品は、松本弦人さんの「BCCKS(webブックみたいなのを簡単に作れるサービス)」を利用して、オンラインで公開されているんだけど、このサービスが面白くて、webとグラフィックデザインの境界を見事に曖昧にしている。一般的なwebサイトの構造では選ばないような表現も、ページをめくるという行為の上ではアリというか。だから、グラフィックの人のアイディアをオンラインに持ち込みやすい気がする。

以前、松本弦人さんを特集した雑誌で、「(webデザイン業界に)これから街の中華料理屋が入ってきますよ。いろいろな分野の経験と知識が」と話していたのが印象的だった。
今思うと、こういう状況を想定しての発言だったのかもしれない。

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夕方から会社の後輩を家に呼んで黄金屋のもつ鍋。うまかった。

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