

21_21 DESIGN SIGHTの第二回展示「water」に関するトークイベントがあったので、行ってきた。チケット付きで1500円。普通のチケットも1500円だから・・まあお得なイベントだったということで。
出演したのはディレクターの佐藤卓さんと、スーパーバイザーの竹村真一さん。
佐藤卓さんは言わずもがなの売れっ子デザイナー。僕も今までに何度か、佐藤さん関連のイベントに行ったことがある。
・トークセッション「デザインの窓」に行ってきた
・佐藤卓展「日常のデザイン」@水戸芸術館
竹村真一さんは文化人類学者。上記「デザインの窓」の時も、この2人だった。
テーマは「いま、なぜ水なのか?」。
そのままというかストレートというか、個人的にはこのネーミングには全然興味をピンとこなかった。
内容は、water展のテーマの「水」と現代の時代性についての関連深さについて、キーワードを出しながら語って行く感じ。
「牛丼一杯に使われている水は、2000リットル」というつかみから始まり、地球を希有な星にしているのは水であり、地球というよりむしろ「水球」であるというような話や、日本に降っている雨の半分は東南アジアから来ていることや(1割はインドからも来てるそうな)、東京はかつて水の都であったという話や、水について知るためにサハラ砂漠に行った話や、とにかく色々な角度から水について話していた。
ちなみに牛丼一杯に2000リットルの水というのは、小麦やトウモロコシ等の牛のエサを1kg作るのに2000リットルの水が必要で、そのエサの量で生産できる牛肉は100g分だそうな。だから2000リットル。米に使う水も入れたら、もっと必要だろうね。
そんな話を聞くうち「water」展にも興味がわいてきて、観るのが楽しみになってきた。
で、その後は「water」展を観に・・といきたいところだけど、トークイベントに来ていた数百人がみんな会場に行ったら、えらい混雑になることが予想されたので、また今度行くことにして今回は撤退。
かわりに銀座に出て、gggでやってる「中島信也CM展」を観てきた。
中島信也さんは
・日清カップヌードル「hungry?」
・サントリー・DAKARA『小便小僧』
・NOVA『異文化コミュニケーション』
・サントリー・伊右衛門
・資生堂「新しい私になって」
などなどなど、みんなの記憶に残るCMをたくさん作っているCMディレクター。
もう更新が終わってしまったけど、期間限定のサイト「Sinya.tv」というサイトがあって、そこの「即興CMお作りします」というコーナーがすごく面白かった。
で、展示は「伊右衛門」のCMができるまで、や今までの作品の展示など。
あんまり時間がなかったのが残念だけど、懐かしいCMがいっぱいあって楽しかった。
「ジンジンジン♪コーラとジンで アメリカジン♪」とか。
その後G8でやってる「中島信也絵コンテ展」も行きたかったんだけど、タイムアップ気味だったので帰宅。
water展といい、なんか半分づつしか観れてないような、中途半端な感じになってしまった。