
沖縄タイムスでの50回の連載をまとめた本。
他の著書では、これまでに出会った子どものエピソードをまとめたものや、講演の内容をまとめたものが多いけど、この本はより先生らしく「授業」っぽい内容。
いのちについて、いじめについて、善悪について、何のために生きるのか、などなどについて、水谷先生から読者へのアドバイスが書かれている。
「子どもたち、知っていますか」「子どもたち、お願いです」という語りかけるような文体が、なんか暖かい気持ちにさせてくれます。

沖縄タイムスでの50回の連載をまとめた本。
他の著書では、これまでに出会った子どものエピソードをまとめたものや、講演の内容をまとめたものが多いけど、この本はより先生らしく「授業」っぽい内容。
いのちについて、いじめについて、善悪について、何のために生きるのか、などなどについて、水谷先生から読者へのアドバイスが書かれている。
「子どもたち、知っていますか」「子どもたち、お願いです」という語りかけるような文体が、なんか暖かい気持ちにさせてくれます。

僕はこうしてデザイナーになったを書いた立古さんの新しい本。
有名デザイン事務所で働いている、デザイナー歴5年以内の「駆け出し」と位置づけられた人にスポットを当てて、その一週間を覗き見するような内容。
取材先はサムライ、博報堂、グッドデザインカンパニー、グラフ、アジールデザイン、エンライトメント、アキタ・デザイン・カンなどそうそうたるもの。

サンクチュアリ出版からの夜回り先生シリーズ三部作、最終章だそうな。
本の紹介については水谷先生自身が説明している動画があったので、ぜひそれを観て下さい。
動画でも言っているように、この本のテーマは「和解」。許しあうこと。
子どもの味方として活動してきた水谷先生だけど、この本では「大人も不完全な存在で、苦しみながら生きている」ということを体験を通して語り、傷ついた子どもたちに大人を許すことを求めている。
「ごめんね」
「いいんだよ」
「ありがとう」
この美しい言葉を改めて胸に刻むだけでも、この本を読んだ意味があったと思う。
1970年からイタリアのローマに移住している小説家、塩野七生さんの本。
イタリアにまつわる24のエッセイが収録されている。
僕が塩野七生さんを知ったのは、ほぼ日の松原耕二さんのコラム。
ジャーナリストとしての松原耕二さんの眼力はすごい(んだろう)と思っていたので、塩野さんにも興味がわいて、本を何冊か買った。で、初めて読んだのが本書。
このエッセイ集はイタリアのことを美化することなく、悪いところもあるけど大好きで憎めない国として描いていて、好感が持てた。
何と言ってもalessiが生まれた国・イタリアなので、こういう風土が、あんな遊び心があって使うのが楽しいブランドを育てたのだなあ、と思いながら読んだ。
あとこないだ観たDVD「トスカーナの休日」に通ずるものもあったな。あの映画の主人公もイタリアに移住した小説家?か何かだったし。
あとは衝撃的だったのは、南の方では昼寝を1時から4時くらいまでする、とかいうやつだな。羨ましすぎる・・。ちょっと移住したくなった。