記憶に残るウェブサイト [ トップクリエイター10組へのインタビュー集]
Webデザインの「プロだから考えること」
プロデューサーズ―成功したプロジェクトのキーマンたち
聞き書きデザイン史
最近、こんな本ばかり読んでいた。
どんなのかというと、クリエイティブ系のいろんな人のまとめ本みたいなやつ。
特に最初の3冊は最近のもので、ポジションが似ている。一番面白かったのは、「ウェブデザインのプロだから考えること」かな。わりと具体的な事例を交えつつ、どういう風にこのサイトを作ったのか、的なことが身近に思えるように書かれていた。あとの2冊はインタビュー集だったこともあり、サクッと読めたけど、感銘を受けるようなことは少なかったように思う。まあ、つまらなくはなかったけどね。
あと、この手の本は、心に残ったところを抜き書きしてかないと、読み終わるとすぐ忘れちゃうなーと思った。今度時間がある時に、ちゃんとやろう。
「聞き書きデザイン史」は分厚く、一番読むのに手こずった。今泉 武治(1905-1995)さんのような戦前から活動しているデザイナーから、現在も現役として活躍しているデザイナーまで、25人のグラフィックデザイナーによる独白形式で、それぞれの半生を描く。読み進めるうちに、とても立体的な戦後のグラフィックデザイン史が浮かびあがる。アメリカに渡った人、日宣美を立ち上げた人、地方でがんばっていた人。田中一光さんや亀倉雄策さんだけでなく、たくさんのデザイナーがそれぞれ頑張っていたから、今のぼくらがあるのだということを、強く思った。